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ーファンダイビング初心者でも失敗しない!おすすめツアーの選び方と楽しみ方ガイドー

ファンダイビングツアーが人気の理由

ライセンスを取ったあと、「次はどこで潜ろう?」と迷う人は多いです。そんなときに便利なのがファンダイビングツアーです。器材レンタルや移動、ポイント選びをショップがまとめて手配してくれるので、段取りに追われず海そのものを楽しめます。初めての海域でもガイドが潮流や地形を読んで安全なルートを案内してくれるため、経験が浅い人ほど安心です。さらに同じ趣味の仲間ができやすく、休憩中の情報交換で「次はこの魚を見たい」「写真の設定はどうする?」など学びも増えます。日帰りの近場から、遠征・宿泊付きまで幅が広いので、予算と時間に合わせて選べるのも魅力です。

ツアー選びで外せないチェックポイント

まず大事なのは「自分のスキルに合うか」です。ログ本数が少ないうちは、穏やかな湾内やボート移動が短いポイントが向いています。逆にドリフトや沈船、洞窟系は魅力的でも負荷が高いので、無理のないステップアップが安全です。次に「料金に何が含まれるか」を確認します。ボート代、ガイド料、タンク代、レンタル、送迎、保険などはショップによって扱いが違います。追加費用が出やすい項目を先に押さえると安心です。最後に「少人数か、グループ運営か」も見ておきましょう。丁寧に見てもらいたい人は少人数、ワイワイ楽しみたい人はグループ向きです。

目的別・おすすめファンダイビングツアー例

ここからは「何をしたいか」で選びやすいように、代表的なツアータイプを整理します。迷ったら、まずは写真映え・生き物・地形のどれを優先するか決めると、満足度が上がります。ダイビングは同じ海でも日によって表情が変わるので、期待値を上げすぎず「当たりの日を引く楽しみ」も含めて計画すると気持ちが楽です。同行者がいるなら、船酔い耐性や体力も共有しておくと当日のトラブルが減ります。

初めてでも安心:ビーチ中心ののんびりツアー

エントリーが緩やかで流れが穏やかな海域を選ぶツアーです。器材の扱いを復習しながら潜れるので、ブランクダイバーにも向きます。浅場で中性浮力を整え、慣れてきたら少し沖へ、という進め方ができるのがメリット。見られる生き物はクマノミやウミウシ、群れの小魚などが中心で、マクロ写真の練習にもなります。休憩時間が取りやすく、体力に自信がない人でも参加しやすいのがポイントです。

写真好き向け:マクロ生物・フォトツアー

小さな生き物をじっくり探して撮るスタイルで、ガイドの「目」が重要になります。フォトツアーでは、被写体に近づく順序やライトの当て方、背景の作り方なども教えてくれる場合があります。撮影に集中すると呼吸が浅くなりやすいので、こまめに残圧と浮力を確認するのがコツです。ワイド派なら、地形や群れが出やすいポイントを狙うプランを選ぶと、少ない本数でも作品が残りやすくなります。

季節とエリアの決め方

同じ場所でも季節で透明度や水温、生き物が変わります。快適さを優先するなら、気温と水温の差が小さい時期を選ぶと体が冷えにくいです。逆に回遊魚やマンタ、イルカなど「狙い物」がある場合は、出現しやすいシーズンをショップに聞くのが近道です。国内なら沖縄・伊豆・紀伊半島などが定番で、短い休みでも行きやすいのが強み。旅行を兼ねたい人は、移動時間と潜水本数のバランスを見て、前後泊を入れると疲れにくいです。風向きで欠航があり得る海域では、代替ポイントの有無も確認しておくと安心です。

予約前に確認したい持ち物・当日の流れ

ツアーを快適にするコツは「前日までの準備」にあります。参加条件として、ログ本数や最終潜水日、器材のサイズ確認が必要なことが多いので、事前連絡は早めが安心です。当日は集合→ブリーフィング→移動→1本目→休憩→2本目→帰港(帰店)→ログ付け、という流れが一般的。持ち物は基本セットを先にそろえると安心です。
・Cカード/ログブック
・ダイブコンピュータ(またはレンタル)
・酔い止め、タオル、着替え
・飲み物、日焼け対策
・船上で羽織れる上着
・小銭や防水ケース
冬場は防寒着、夏は熱中症対策も忘れずに。レンタルの人は、マスクのフィットだけは妥協しないのがおすすめで、合わないとストレスが大きくなります。

予算別に考えるおすすめプラン

「楽しそうだけど高そう」と感じる人もいますが、実は選び方で負担は調整できます。移動距離、ボートの有無、宿泊の有無で価格帯が変わるので、まずは総額の内訳を見える化しましょう。たとえば交通費が大きい遠征は、現地で2〜3日潜って単価を下げると満足度が上がります。逆に日帰りなら、近場で月1回のペースで経験を積むのが上達の近道です。支払い方法やキャンセル規定も含めて比較すると、後悔しにくくなります。

初期費用を抑える:日帰り+レンタル中心プラン

はじめは器材一式をそろえず、レンタルで参加するのも現実的です。費用は「ツアー代+レンタル代」が中心になるので、レンタル込みのパックがあるショップだと計算が簡単です。集合場所が駅近や送迎ありだと、車がなくても参加しやすく、余計な出費も抑えられます。参加前に、レンタル品の状態やサイズ展開、冬場のスーツ厚などを確認すると、当日の快適さが変わります。

満足度重視:宿泊付き遠征・スペシャルティ体験

ある程度慣れてきたら、宿泊を絡めた遠征や、ナイト・ディープなどの体験要素があるツアーが楽しくなります。遠征は移動が長い分、透明度の高い海や大物のチャンスが増え、写真や思い出が濃くなりがちです。ショップによっては器材の事前発送や、最終日に温泉・観光を組み込むプランもあります。費用は上がりますが、年に数回のご褒美として計画すると続けやすいです。

安全に楽しむためのマナーとトラブル回避

最後に、安全面の意識でツアー満足度は大きく変わります。まず「無理をしない」こと。耳抜きがつらい、寒い、緊張するなど違和感があれば、早めにガイドへ伝えるのが正解です。次に「チームで動く」こと。バディとの距離、合図の確認、浮上手順をブリーフィングで合わせておくと、海中で焦りにくくなります。写真撮影中も周囲の人やサンゴに触れないよう、フィンキックと浮力のコントロールを意識しましょう。帰りの移動で疲れが出るので、余裕を持ったスケジュールにして、ダイビング後の飲酒は控えるなど体調管理もセットで考えると安心です。

2026.02.13